わたしのジャニーズ遍歴
おかあさんの影響でジャニーズは小さいころからすきです。
ずっと広く浅くだったけど、どっぷりはまったのはjumpちゃんがはじめて。
なので、jumpちゃんにたどりつくまでの道のりをつらつらと書いてみたいとおもいます。
とりあえずまず特筆すべきはsmapは別格だということ。
いつもそばにいて笑わせてくれて、かっこよくいてくれて、楽しませてくれるエンターテイナーだから、いつもどんなときも、もちろんいまも変わらず、ずっとだいすき。
ジャニーズではじめてすきになったのはキンキの堂本剛くん。
小学校高学年だったかな。顔がタイプで、キンキの曲もすきで。剛くん主演の「愛犬ロシナンテの災難」っていうドラマを毎週すっごくたのしみにしてたのを覚えてる。
中学生になると嵐の櫻井くんに夢中に。これもまた顔がすきだった。「よいこの味方」「木更津キャッツアイ」をわくわくしながら観てた。ドラマの主題歌の「とまどいながら」がめちゃくちゃすきだったけど、他の曲はそんなに聴いてなかったなぁ。
高校生の時は生田斗真くん。これは「花ざかりの君たちへ」というドラマの中津くんという役がすごくすきで、そのまま斗真くんもすきになった。「天てれの子じゃん!!」って懐かしかったの覚えてる。はじめてアイドルを携帯の待ち受けにしたなぁ。
大学生の時は嵐の二宮くん。CD屋さんでバイトしてて、ちょうどそのころ嵐のベストアルバムが発売されて、バイト中に店内で流れてるのをずっと聴いてたら「あれ?嵐の曲ってなんかすごく良くない??」ってなって、曲を聴くように。と同時に、にのがかっこいいことに気づく。
(余談だけど、高校生の終わりごろに加瀬亮を激的にすきになってからタイプが変わってしまってるから、それまでわりと濃い顔がすきだったけど、この時点では塩顔男子ばんざいになってます。)
高校生の時には持ってなかったパソコンを、大学生になってから手にいれたことで、とにかくにのをYouTubeで検索しまくる日々。虹というソロ曲を何度も何度も愛でていた。あと、にのがお母さんの代わりに子どものお世話をするみたいな番組があって、そのにのがめちゃくちゃかっこよくてそればっか観てた。あと、コンサートDVDを初めて買った。
そして、社会人になり、27時間テレビのsmapに感動しまくり、初めてファンクラブに入り、初めてジャニーズのコンサートに。このコンサートがもうほんとにとても最高だったんだけど、コンサート中にかわいい後輩のキスマイと中継がつながり、やいのやいの言いながら後輩をいじるsmapが楽しそうすぎて、キスマイに興味がわく。そしてキスマイBUSAIKUを観て、なにこの番組おもしろすぎる!となって、いつ観てもジェントルマンな藤ヶ谷くんと、ずっこけぽんこつだけど料理がうまくてとびきり優しいギャップまみれの横尾さんにはまる。(このふたりがなかよしというのもまたすてき!)
同時期に「ごめんね青春」というドラマきっかけでジャニーズWESTの重岡くんにもはまる。この頃は、おもしろくてたのしくて元気になるジャニーズがすき、という感じ。
そして年明けのカウコンをキスマイ&WEST目当てに軽い気持ちで観てたら、ウィークエンダーという曲がとてもひっかかる。すきすぎるこの曲。でもこの時は、メンバーのことは全く認識してなくて、「山田涼介くんの編みこみすごいなぁ...」としか思ってなかった。2016年はキスマイ&WESTをゆるりと愛でていこうとおもってたから、一曲がすきだからってもうこれ以上追っかけられないなぁ...とぼんやり思ってた。
そして、smap解散騒動でおちこむわたしがふとテレビで見かけたのが、やっと登場。伊野尾くん。伊野尾くんは今までとは比べものにならないくらい、ずぶずぶと。
伊野尾くんをすきになって初めてしたこと
・担当を名乗る(担当という言葉も初めて知った)
・アイドル誌&TV誌を買う
・載ってる雑誌はとにかく買いまくる
・ジャニショに行く
・カレンダーを買う
・初回&通常の複数買いをする
・レコの編集を駆使して出演番組を残しまくる
いままでゆるりとお茶の間ファンだったのが、すごい勢いでジャニオタになった瞬間でした。
それほど伊野尾くんは、ほんとに、すごかった。
伊野尾くんをすきになる前は、jumpのことを「山田涼介とゆかいな仲間たち」だと思ってました。jumpちゃんごめんなさい...
でも、伊野尾くんのおかげで、他のメンバーの魅力に気づかされ、jumpがだいすきになり、グループをまるっと愛でるようになりました。
jumpを応援する日々は、きらきらしてて元気をもらえて、とってもたのしい。
そして、そんな毎日を過ごしてしてるうちに、めでたくゴールに辿りついちゃいました。
ほんとの王子様を見つけちゃったんです。
そうです、だいすきな有岡くんです。
もう有岡くんは、ずっと有岡くんなんだろうな。
これからも、初恋の伊野尾くんと、運命の王子様有岡くんと、そしてみんなだいすきjumpちゃんをたっぷりの愛で応援していこう。
こんなに本気にさせてくれたのは、きみたちがはじめてだからね。
どこまでもついてくよ。