どこまでも恐れずに旅しよう
年末年始のコンサートが決まってから、brand new worldをよく聴いています。
この曲をやるって決まってるわけじゃないけど、新しい日にぴったりだし、やってほしいし、コンサートでこの曲を歌うjumpを想像してわくわくする毎日です。
コンサートって、当日ももちろんたのしいけど、前日までのそわそわしてる時もすきで。旅行とかも準備してる時がいちばんすき。ジャニーズのチケット取るのって、一般的な方法よりも手間がかかるし面倒だけど、手書きで振込用紙を書いたり、何度もリダイヤルしたりするのわりとすきで、ああ、チケット取れた!って喜びもひとしおな気がします。新規だからかな、毎回やってたら面倒になってくるのかな(笑)
まぁとにかく、このそわそわ、わくわくを楽しみたいのでbrand new worldに思いを馳せてみます。
この曲を聴いてる時、わたしは冒険の主人公になったような気持ちになります。
出だしの裕翔くんのさらっとした歌声が心に風を吹かせてくれて、
愛らしい知念くんの歌声は、一緒に行こうって手をつないでくれる。
やんちゃな光くんが「こっち!こっち!」って手招きして、優しい伊野尾くんが「ほら、ほら!」って背中を押してくれる。「見て!」って薮くんが行き先を指さしてくれて、髙木くんががしって肩組んでくれて、圭人くんが少し後ろでぐってかわいいガッツポーズしてくれて、やまちゃんが隣で「よし、行こう」って頷いてくれる。
そんな風景が浮かんで、ああ、jumpがついてくれてるって心強くなります。
でも、有岡くんだけはそんな風景の中にいない。
有岡くんの歌声を聴くと、有岡くんが主人公になってしまうんです。そしてわたしは、それをそばで見守る相棒のような気持ちになります。
まさに有岡くんがサトシで、わたしはその後ろをとことこついてくピカチュウのような(笑)
(初めて買ってもらったゲームがゲームボーイのポケモンピカチュウverだったから、冒険というとどうしてもそれが頭に浮かびます...笑)
ピカチュウほど有岡くんの力にはなれてないけど、でも、有岡くんはこれからどんな景色を見ていくんだろう、どんな道を歩んでいくんだろう、わたしもいつかこんなふうに冒険してみたい!と主人公有岡くんを見てわくわくします。
2017年の有岡くんが本当にたのしみで、たのしみで。
歌やダンスで魅了して、みんなを楽しませてくれて、みんなから愛される有岡くんが思い浮かんで、わくわくが止まらない。
銀幕デビューもあるし、そこには、まだ見ぬ有岡くんがいるかもしれない。
brand new worldは、可能性しかない有岡くん、そして10周年のjumpを見ている自分と重なります。
新しい一年の始まりに、きらきらな笑顔でこの曲を歌う有岡くんが、見れますように!